2020年01月18日

何が変わるか入試改革

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  今年が最後というセンター試験の会場をのぞいてみた。予備校や高校の旗が並び、受験生を応援しようと関係者が立っていた。黙々と会場に入るだけの自分の入試とはだいぶ雰囲気が違う。

 それにしても、来年から「共通テスト」に名前が変わり、何が変わるのだろうか。記述式を導入するはずだったが、それも問題ありとしてなくなることになった。私が受験した時は「共通一次」と呼んでいたが、現在のセンター試験とそう違っているようには思えない。名前からすると、「共通」が付いた分、若干昔に戻った感じがしなくもない。

 大量の受験生を短期間のうちに公平にさばこうと思ったら、パターンは限られてくる。受験生が同じ試験を全国一斉に受けるというシステムはやめて、大学や学部ごとに入試を考える時期に来ているのではないだろうか。
posted by テツロー at 13:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月12日

首里城の火災現場が間近に

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 首里城の公開エリアが昨年12月から拡大され、火災現場を間近にみられるようになった。火災が発生した10月末から12月11日までは城内に入れず、遠くから焼け落ちた首里城を眺めるしかなかったが、今回の公開エリア拡大によって、火災の中心だった御庭に面する奉神門に近づくことが可能となった。奉神門をくぐればすぐに御庭に入り、火災の被害に遭った正殿や南殿、北殿と向き合う。

 城内に入る歓会門から漏刻門まではほとんど火災前と変わらない風景が続き、広福門をくぐって奉神門に近づくと一部焼け落ちた建物が視界に入り、火災の現実を思い知らされる。奉神門に沿って京の内に向かって歩くと、道が少し上っているため、壁の向こうに火災現場となった正殿や南殿の跡がのぞく。焼け焦げた柱が何本か残り、瓦の残骸が一面にまき散らされた光景が広がり、火災前とあまりにも違い現実感を失う。ぽつりぽつり観光客の姿が見られたが、火災前に比べるとかなり少ない。
posted by テツロー at 21:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月05日

公設市場もキャッシュレス化

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 久しぶりに牧志公設市場(仮店舗)に行ってみると、建物の周りにはずらりと小さな旗のようなものがたてられていた。それぞれには、何度も念を押すように「ペイペイ使えます」と書かれていた。公設市場のように小規模で古くからのしきたりを守ってきた店でも、キャッシュレス化が進んでいることを実感した。客にとっても店にとっても現金を使わず数字のやりとりだけで済むのは便利であり、時代の潮流として逆らえないのだろう。

 だが、気になるのは、買い物がキャッシュレスだけになり、現金という選択肢がなくなってしまうことだ。実際、それに近い状態の国もあるらしい。完全キャッシュレス化されれば、自分の買い物行動をすべて他人に把握されかねない気持ち悪さがあり、便利になるすぎることによって現実感を失う恐怖もある。ストレスがかかり過ぎるのも困るが、まったくストレスがないと無感覚になる。不便とか煩わしさが残ることによって生きている実感や現実感がわく。店舗販売がなくなって買い物は通販に頼り、決済もキャッシュレスばかりになる時代はくるのだろうか。
posted by テツロー at 14:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする