2019年07月20日

台風一過とはいかない沖縄の天気

DSCN4435.jpg

 台風5号が過ぎ去ったが、今日も時折、雨がぱらつきどんよりした天気が続く。台風一過の後にやってくる爽やかな空気も感じられない。今年は6月に梅雨明け宣言が出された後も、雨の日が多い。しかも、いつもなら雨が降れば少しは涼しくなるところが、ムシムシした気候は変わらない。

 だらだらと不快感が積み重なる。気分一新が難しい。天気だけでなく、社会全体も似たような状況に陥っているとも思える。地球の表面に熱がこもり逃げ場がなくなるのと同様、この社会には憎しみや敵意が満ち、鬱憤を晴らすための獲物を探し、さまよっているのかもしれない。
posted by テツロー at 12:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月13日

動きだした仮設市場

DSCN4402.jpg

 6月中旬から建て替え工事に入った牧志公設市場の仮設店舗が7月、にぎわい広場でオープンした。もとの公設市場から西へ数十メートルほど行ったところの場所にあるが、やはり建物が変わると施設の印象もがらりと変わる。道の駅の特産品売り場という雰囲気である。新品のプレハブ施設だから仕方ないだろうが、ずいぶん軽くなった印象はぬぐえない。オープンしてから一度しか行っていないから断定はできないが、仮設店舗の中や周辺はもちろん、もとの公設市場が面していた市場中央通りも、以前と比べると人通りが少ない気がする。市場界隈のトータルな街づくりが期待されるところだ。
posted by テツロー at 10:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月07日

琉球王国の道を復元

DSCN4390.jpg

 今年、女官たちが取り仕切った首里城の裏世界「御内原」地域が復元、オープン、県内外のメディアに紹介され話題になったが、ほかにも今年復元されたエリアがある。守礼門から首里城の入り口・歓会門の間に設けられた真珠道の門である。那覇港まで約10キロをつないだ道「真珠道(まだまみち)」の首里城側の起点にあたる。

 門の周りに説明板のようなものはないが、「真珠道」は長い歴史を誇る。倭寇が現れた場合、素早く那覇の港へ首里の軍勢を派遣するのを一番の目的として、16世紀ごろ石畳道が整備されたといわれる。現在、石畳道を目にできるのは「金城町の石畳道」とよばれる240メートルほど。戦災の影響が大きいだろうが、貴重な文化遺産として認識されず戦後の開発によって失われた面もあったようだ。石の建造物は時間を経れば経るほど、その重みが外観に宿る。石畳道は人の往来によって丸みを帯びた石が並び味わい深い。首里周辺には、ほかには石の壁をめぐらす井戸がいくつもある。
posted by テツロー at 14:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする