2020年04月04日

デイゴの花盛りと時代の空気

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 那覇市新都心公園のデイゴは例年に比べ、開花が早いだけでなく咲き方も一段と華やかだ。新都心公園のデイゴは例年ならば、木の一部に花が付くか、まったくつかない木も少なくなかったが、今年は木全体で花が咲く光景があちこちで見られる。その年の気候が影響するのか、デイゴの木が持つ内部サイクルなのか。デイゴがよく咲く年は台風が多いという話を耳にしたことがあるが、同じように沖縄で街路樹の代表格であるホウオボクも年によって花の付き方が大きく違う気がする。

 一方、時代の空気は新型コロナウィルス一色である。沖縄県内の感染者数は二桁に乗ったばかりで、東京など大都会と比べると緊迫感は薄いが、県経済の柱である観光への影響は大きくなりそうだ。4月3日に発表した県の予測によれば、今年2月〜5月の観光客は半減し、経済損失額が1867億円。2001年の米国同時多発テロ事件に比べると損失額は5倍以上にあたり、雇用は2万人近く減少するという。
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2020年03月28日

沖縄で徐々に増える感染者

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 県内で新型コロナウィルスの感染者2人が3月28日、新たに明らかになった。1人はすでに感染が判明している人の濃厚接触者であり、もう1人は米国で感染して沖縄に入ってきたとみられる。2人とも感染経路がはっきりしているようだが、最近少しずつ県内でも感染者が増えており、県内での感染確認は計8人。頭の中をコロナの心配ばかりにはしたくないが、安心しきってはいられないようだ。この日は初めて、米軍嘉手納基地でも感染例が公表された。米軍基地でもウィルス予防として米兵の行動を制限していたというが、基地内のことはなかなか情報が公開されないだけに状況をつかみにくい。
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2020年03月22日

デイゴの花と時代の変わり目

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 那覇市新都心の公園で、例年より早くデイゴの花が咲いた。最低気温が20度を上回り、季節の変わり目にさしかかっているのだろう。最近の新型コロナウィルの世界的拡大を見ると、時代の大きな変わり目も迎えているように思える。大量の人が短時間のうちに国境を越えて移動する現代において、感染症がいかに恐ろしいか、オリンピックのような超大型イベントがいかに大きなリスクを抱えているか浮き彫りにしてしまった。一方で、日本のような国は劇的には変われないという考えも浮かんでくる。9年前の東日本大震災で、地震、津波や原発の恐ろしさをいやというほど思い知ったはずなのに、現在の日本を見渡すと被災地を除けば、小手先の変化だけでやりすごそうしている。
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