2019年03月30日

平成の終わりを迎える沖縄の空

那覇上空の戦闘機 002.jpg

 4月1日に新しい元号が発表になると、大手メディアはざわめきたっている。あと何時間何分で発表になる、とカウントダウンをする番組もあるほどの、はっしゃぎっぷり。確かに元号は、日本で長年使われ続けた伝統文化と主張する人もいる。しかし、権力者が勝手に決めて国民一般に広めたものであり、決定には庶民はまったく関係してこなかった。なぜ、そんなものを早く知りたがり、今か今かと待つのか。

 沖縄では戦闘機が人口密集地域を頻繁に飛ぶ光景が相変わらず続き、おそらく元号が新しくなろうと変わるまい。むしろひどくなる兆候さえする。個人的に那覇市上空を戦闘機が飛ぶ頻度が増していると感じ、基地周辺で騒音がひどくなっているという声もあがる。2018年12月には、普天間基地周辺で観測史上最高となる123.7デシベルを記録した。

 だが、新聞報道によれば、在沖米軍のトップは「航空機が発する音は変わらないが、天候など環境により体感する音が大きくなる可能性があると思う」とコメントしたという。史上最高を記録した頃、外来機のF35Bステルス戦闘機の着陸があったことが分かっている。厳しい財政事情のもと米軍は予算を節約するため、日本の思いやり予算で運用される沖縄の基地へ、なるべく訓練の場を移そうとしているという専門家の指摘がある。いずれにせよ、人口密集地域の上を戦闘機が飛ぶ光景はまず米国でなく、沖縄では飛び放題である。


posted by テツロー at 12:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする