2020年04月26日

コロナ対策、韓国との差とは何?

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 政府が緊急事態宣言を出してから2週間以上経過するが、感染確認者数が大幅に減る様子はない。TVニュースや新聞からは、ゴールデンウィーク明けの宣言解除は難しいという声がすでに出始めている。これだけ外出自粛や休業に取り組んでいても、なぜ目に見える効果を生まないのか、コロナ対策の指揮を執る専門家から、データに基づく分析を説明して欲しいところだ。「人との接触機会を8割削減」がよく唱えられるが、なぜ5,6割削減でだめなのか分からない。一般市民に納得いくような説明がなければ、自粛や休業を続けるのが難しくなるかもしれない。

 さらに疑問がわくのは韓国との差である。同じ時期にコロナ感染が広がりながら、韓国は新規の感染者が大幅に減り、人が街に戻り始めている。韓国方式が効果を上げているのならば、なぜそれを取り入れないのか。テレビ番組などで日本との差が説明されているが、意識的に取り入れないのか、それとも取り入れられないのかが分からない(最近、取り入れ始めたというニュースを聞くが、あまり進んではいないようだ)。これについて頭の中に二つの仮説が浮かぶ。

 一つは日韓関係の悪化である。昨年から韓国に対して対決姿勢で臨んできたから、韓国方式など真似できないというこだわりがある。もう一つは東京五輪との関係である。国内で感染が発覚した当初は、予定どおり今年の夏に東京五輪を開催したいから、感染者数をなるべく小さく見せようと検査数を抑えた。しかし、このために感染の初期対応を誤り、ちょっとやそっとの自粛では抑えきれないほど感染が広まってしまった。どちらにせよ、素人の勝手な想像であり、これらに対して一般市民が納得できるように、メディアが取材することはもちろん、専門家や政府責任者から説明があることを期待したい。
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2020年04月20日

テッポウユリとコロナ戦争

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 季節は変わることなく進む。外出した際に気付いた。沖縄はテッポウユリの季節である。

 毎日、ネットやテレビのニュースをちょこちょこチェックして「今日は何人の感染者が出たのか」「いつごろコロナは収束するのか」「どんな対策を取るのか」など情報のカケラを集める。頭の中はコロナの話題でいっぱいだ。欧州の首脳たちが言ったように今は「戦争状態」なのかもしれない。多くの人々が「戦況」に一喜一憂し、テレビをつければ同じ話題一色である。

 もちろん、本物の戦争と違うところも少なくない。じっと家にいても爆弾が降ってくることはない。必要な分の食料は店頭に並び飢えることもない。無理やり労働や兵役に駆り出されることもない。目に見えないものを想像することは人間の特殊能力であると同時に、目に見えないものを恐れることは人間の弱点にもなりうる。まだ、コロナ戦争も始まったばかりだから冷静でいられる面もあろう。これからも人間らしく考え行動したいと思う。ただ、戦況がさらに悪化しても同じ冷静さを保てるか100%の自信はない。

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2020年04月19日

コロナ感染と基地汚染

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 新型コロナウイルス感染という大きな話題が生まれると、それ以外のニュースはほとんど注目を集めなくなるが、沖縄では再び米軍基地による汚染が発覚した。地元紙によれば、4月10日に米軍普天間基地から泡消火剤が流出、基地に隣接する認定こども園の横を流れる側溝でも目撃された。泡消火剤は発がん性が指摘される有機フッ素化合物PPOSを含む。基地内で漏れ出た量全体はドラム缶1100本余り、22万リットルに達し、そのうち8万リットルを回収したが、ドラム缶700本余り(14万リットル)が基地外へ流れ出たとみられる。

 宜野湾市を流れる宇地泊川で大量の泡が目撃され、河口にあたる浦添市の牧港漁港でも泡の漂着が確認されている。基地外に流れ出た泡の処理について、米軍側は回収作業など効果的な対応をしなかったことに、宜野湾市などは怒りをあらわにした。昨年12月にも普天間基地で泡消火剤がドラム缶190本分(3万8000リットル)流出する事故を起こしている。
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