2018年09月29日

台風24号が接近中の那覇

台風2号が那覇接近 001.jpg

 9月29日は朝、目が覚めた時から風の音が騒がしい。島全体を揺さぶるような「ゴー」に、何かの隙間をすり抜ける「ヒュー」や、金属片を打ち鳴らす「ガランガラン」の音が頻繁に入り込む。その後2,3時間経つと、横殴りの雨が煙幕のように視界を白く覆うようになり、台風24号が着実に近づくことを感じさせる。もうしばらくは部屋に缶詰めだろう。東側に向く出入り口は風が直に吹き付けるため、開けようとすれば、何十キロもの重りがあるかのように重い。しかも、ちょっとでもドアが開けば、すぐにびしょ濡れだ。

 これだけ台風の猛威が迫るのは久しぶり。大気の循環という自然エネルギーの流れの中で、「ほんのはずみで」これだけ強烈な風雨が巻き起こることを考えれば、人間の存在の弱さや脆さは明らか。それでも、現代ではコンクリートの建物の中にいれば命の危険にさらされることはない。琉球王国時代、木造茅葺きの家に住む庶民は、神に祈りながら台風が過ぎるのを待っただろう。
posted by テツロー at 11:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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