2018年10月14日

変わる那覇市・市場周辺の風景

公設市場と国際通りの周辺 014.jpg

 那覇市・牧志公設市場を新しく建て替える準備が進んでいる。公設市場そのものには手をつけられていないが、公設市場の建て替え作業中に営業する仮店舗は、数十メートルほど離れた「にぎわい広場」に設けられる方針であり、広場にあった児童館がすでに取り壊された。新聞報道によれば、2019年度着工だそうだが、完成予想図が出されていないようなので、どんな市場になるか素人にはイメージしにくい。

 素人ついでに言えば、今の公設市場の古めかしく猥雑とした雰囲気に魅力を感じ、観光客を集めるのも、その雰囲気のおかげとも思う。市場で商売をする人たちもそのあたりを感じているのだろう、事業者側から市場の「長寿命化」案が出されたという。しかし、築地市場があれだけ観光客を引き付け根強いファンが多かったにもかかわらず、最終的には豊洲へ移転したように、古い物の寿命を延ばし使い続けることは相当ハードルが高いのかもしれない。

 大きく景観が変わりつつあるのは、公設市場と関係の深い国際通りにも当てはまる。かつてはドーム型の建物が目をひいた映画館「国映館」の跡地の前を久しぶりに通ったら、巨大なクレーンがそびえていた。高級ホテルが建つそうだ。国際通り界隈は、観光ブームのおかげだろう、高層の高級ホテルが次々とつくられている。
posted by テツロー at 13:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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