2024年04月27日
天気予報泣かせの沖縄の空
今日(4月27日)の天気は、昨日の予報では午前中いっぱい雨が降り、場合によって雷も落ちるはずだが、実際には未明に激しい雨音が聞こえたものの、明るくなってからはずっと晴れが続く。昨日は予報を信じ無理をして昨夜のうちにコインランドリーを使って洗濯し、普段は使わない乾燥機で衣類を乾かした。今日の空を見て、こんなことならば、あわてて洗濯する必要はなかったと思うが、100%予報が当たるとは限らないことを承知していたから諦めるしかない。
他地域と統計的に比較したことはないが、沖縄の天気予報は外れることが多いような気がする。「降る」の予報が実際には降らなかったり、逆に「降らない」の予報で振ったりすることは珍しくない。もともと沖縄の天候は予測しにくいのか、それとも近年は温暖化の影響で気温が高いせいか、近海の水蒸気が多くなり雨雲の発生を見通しにくいことも考えられる。いずれにせよ、万一に備えて傘を常に持ち歩くのが無難だろう。また、多少の雨ならば濡れても気にしないか、ゆったりと雨宿りができる心の余裕があれば、天気予報にこだわらず行動できるかもしれない。
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