2019年08月17日

エイサー銀座の沖縄市・諸見百軒通り

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 旧盆最終日・ウークイの夜、沖縄市の諸見百軒通りを訪れた。通りは500メートルほどの長さで、幅は車がようやくすれ違える程度しかないが、ウークイの夜には次から次へと各青年会が現れ、エイサーを披露することで知られる。

 午後10時半過ぎ、着いたときには、すでにエイサーの演舞が始まっていて、道の両側には見物客が行き交う。所々に飲み屋があり、店の前にテーブルや椅子を置いたり、店の戸を開けっ放しにしたりしてお客は飲みながらエイサーを楽しむ。数年前に来たときに比べ、混雑が早いような気がする。

 こうした街中でのエイサーの魅力は、手を伸ばせば届くような距離で見られること。踊り手の手足や太鼓が観客にぶつかりそうなスリル感があり、観客どうしも重なり合うように取り囲み、会場の一体感が強い。大太鼓の音は腹や頭に響くような感覚があり、踊り手たちの意気込みも肌で感じられる。

 一方、百軒通りに近い国道330号の両側には車がぎっしり駐車され、片側2車線の道路は実質的に1車線しかなく渋滞ぎみ。イベント施設ではないので、公衆トイレがないため、近くのコンビニで用を足そうと、室内に数メートルの列ができていた。地域に密着したエイサーはぜひ続けてほしいが、大きなトラブルが起きかねない予感もあり、何かしらのルールづくりが必要に思えた。
posted by テツロー at 11:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月10日

政治家のアイドル化

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 国会議員の小泉進次郎氏と滝川クリステルさんの結婚ニュースが、まだテレビニュースで延々と取り上げられている。まるでアイドル扱いだ。

 小泉氏といえば、2016年1月、宜野湾市長選の応援演説に来たとき直接見たが、人気ぶりはたいしたものであり、演説も年のわりにはうまいと思った。しかし、ただそれだけ。彼の政治哲学は感じられなかった。

 一般的に知られているのは、彼の父親が元首相であり、ルックスがよく、各地の応援演説によくひっぱりだされること。各種報道を通しても、彼が何を目指し、どんな理想を抱き、どのような政策を実現しようとしているのか、はっきり見えてこない。

 そんな彼を近い将来の首相候補とまで持ち上げるメディアもある。政治家の資質や主張を精査せず、雰囲気だけでアイドルのように持ち上げたり、能ナシの烙印を押して引きずり落としたりするメディアの傾向は今に始まったことではないが、それによって国の命運が左右されるわけだから何とも恐ろしい。

posted by テツロー at 10:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月06日

エイサーの季節

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 那覇市国際通りで6月4日に「一万人のエイサー踊り隊」が開かれ、エイサーの季節になったなと思った。近年は、新しいノリのよい曲に乗って舞う創作エイサーが増えているが、ややゆっくりテンポの定番エイサーに触れると、ちょっと懐かしいような気分になり、旧盆が近くなったことを感じる。エイサーは本来、祖先の霊にささげられる盆踊り。地方へ行けば、地域を回って個人の家の庭や路地裏の広場で披露される光景が今でもみられる。今年は新暦の8月15日と旧暦の7月15日がぴったり重なる。
 
posted by テツロー at 09:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする