2020年09月05日

台風10号とスーパーの棚

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 台風が過ぎ去った後は、折れた枝が道路に散乱したり街路樹が倒れたりして強風の爪痕が随所にみられるが、沖縄ではスーパーの店頭にも影響が如実に現れ始めている。9月5日夕方、おもろ町のスーパーサンエーに行ってみると、生鮮食品や冷蔵食品の棚にかなり空きが目立った。商品の少なさに戸惑った買い物客が多いだろう。毎回、台風が沖縄近海に接近する時は、買い物客は備蓄を兼ねて多めに食料を買い込む傾向にあり品薄になりがちだが、今日の棚の空き具合はちょっと異例だ。最近は毎週のように台風が接近しているため、県外から沖縄への物流に大きく妨げられたのだろう。沖縄本島でもこの状況ならば、もっと小さな離島ではさらに大きな影響が出ているのに違いない。
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2020年08月31日

台風9号接近の沖縄と自民党総裁選

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 8月31日から沖縄では旧盆に入るが、もともと新型コロナ感染で行事らしい行事ができない上、強烈な台風9号が接近しているとあってお盆どころではないという雰囲気。毎年積み上げてきた季節感がぐちゃぐちゃになっている。これだけでも頭の中がモヤモヤするが、ようやくコロナ一辺倒に固まっていた社会の空気が緩んできたかと思ったら、今度は安倍首相の辞任に伴う新たなドタバタ政治劇が始まった。メディアから伝え聞くだけだが、あれだけ批判されたはずの派閥政治が大手をふってゾンビのように復活してくるらしい。派閥の親分たちが密室で話しあって次の総理を選ぶ。メディアも競馬予想のように永田町の勝利者を予測することに躍起である。なんとも気が重くなる日が続きそうだ。
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2020年08月29日

沖縄にとっての安倍政権

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 長期にわたって政権の座にあった安倍首相が8月28日、退陣を表明したが、沖縄から見ると、米国への依存が深まった7年8カ月だった。異論や反発の多い政策にはあまり踏み込まず、経済政策など成果を大きく見せるのはうまかったのかもしれない。国民の空気を読むことがうまく、政権を続けること自体が目的化していたような雰囲気もある。

 そんな中、数少ない例外は、集団的自衛権を認める安保法制と辺野古基地建設の強行だろう。安保法制については大がかりな反対デモが起き、辺野古基地建設に関しては反対派が国政選挙や知事選が相次いで当選し、県民の意志が表明されたにもかかわらず、安倍政権は押し通した。しかし、この点でも政権を大きく揺るがすことにはならないと読み切っていたのかもしれない。米国の軍事力に頼り国の安全を保つという現在のシステムを、それに伴う痛みを引き受けてきた沖縄など一部の地域を除けば、多くの国民が暗黙のうちに支持していることの表れだろう。(写真は2012年9月自民党総裁選の全国遊説で沖縄を訪れた安倍氏や石破氏)
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